ボリビア登山
ボリビアは美しいペーニャスの村から、コパカバーナのあるチチカカ湖へ目指す。
ペーニャスにて食事と宿でお世話になった教会の学校の先生が、コパカバーナ方面へ行くということで、乗せてもらうことに。
コパカバーナに仕事に行く、ペーニャスのアイマラ族の方も一緒に乗せてもらう。
本来ならペーニャスからラパスに戻らないと、コパカバーナ行きのバスが無いため、本当に有難い。
さらに、コパカバーナへ行くには、運転手以外は船に乗り変え、ティティカカ湖を渡らないといけない。
ティティカカ湖の向こうはペルー国境であり、今や海の無いボリビアの海軍はここで国境を守っているとか。
ティティカカ湖は、インカの生まれた場所と言われている。アンデス山脈の中標高3800mにあり、大きさは南米一で琵琶湖の12倍。
この湖では、トゥルーチャ、ニジマスが獲れる。丸ごと唐揚げでライムをかけて美味しい。しかし、すでにラパスでもトゥルーチャ初め、揚げ物ばかり食べていたので、ここぞとばかりに、ペルー料理を!
お腹を満たしたら、観光へ。まずはこちら。
そして、眺めの良い、CerroCalvarioへ。
日が暮れてきたので、夕日をみに行きます。
いい夢が見れそう。
翌日につづく。
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