2018.08.10-12モンベルアウトドアチャレンジ槍ヶ岳

そろそろ雨に降られるか思っていた槍ヶ岳ですが結果はいかに?

初日は槍沢ロッヂ泊。

深夜に激しい雨が降ってましたが、翌朝は止んで曇り空。

グリーンバンドを越えても槍ヶ岳は濃い霧に包まれ穂先は見えませんでしたが、槍ヶ岳山荘直下のつづら折りの登山道を登っていると霧が薄れてきました。

登れるうちに山頂往復しときましよう!ってことでヘルメットかぶって穂先にGo。すると青空が!

渋滞なしの25分登頂。しかも山頂は殆ど独占状態。山頂で集合写真を撮れちゃいました~!

穂先の下降もあっという間に完了し乾杯となりました。

小屋の周りを徘徊していたらトウヤクリンドウに出くわしました。この花に出会うと夏ももう終わりかな~なんて思うのですが、今年はよく分かりませんな。

結局、雨具いらずの3日間でした。

小梨平のキャンプ場はテントで埋め尽くされていました。登山というよりはキャンプ自体を楽しみに来る人が増えているのかな??

沢渡行きのバスを待つ人の行列はキャンプ場に達しようかという勢い。

世の中はお盆休みです。

2018.08.03-05 モンベルアウトドアチャレンジ槍ヶ岳

この夏4回目の槍ヶ岳。

お天気にも恵まれました。

暑さとの戦いはいつものとおり。

小槍を登っているクライマーがいました。見えますか?

いつかは小槍でアルペン踊りを!

全員登頂!

おめでとうございます。次なる目標に向かって頑張りましょう。

ところで槍ヶ岳山荘のこの行列は何の列でしょうか??

答えは大人気の日本最高所の焼きたてパンを待つ人々の列でした。AM6時より販売開始です。

そしてこちらは槍ヶ岳山荘前。道標のプレートをご覧下さい。

モンベルアウトドアチャレンジにご参加いただいている皆様の会費の一部も回り回って登山道整備などにも役立てられているのです。

今週も台風上陸の可能性があります。慎重な判断で楽しみましょう!

ヤマンザイ川口晃

2018.07.24-26 槍ヶ岳

今シーズン三回目の槍ヶ岳。

久しぶりの横尾山荘泊でした。昼間とは対照的に静けさに満ちた夜の山荘前。この雰囲気が良いですね。

二日目は長い一日になりましたが槍の穂先に立てました。今回は雲も広がって暑さを凌ぎやすかったです。

槍の穂先に自生するシコタンソウ。

夏休みに入り、高校山岳部の入山が目立ちました。素敵な夏休みになると良いですね!

ヤマンザイ川口晃

2018.07.19 学校登山で上高地

松本市内にある中学校の学校登山のお手伝いで上高地に行ってきました。

「学校登山」は長野県内の中学校の伝統行事ですが、近年は諸々の理由により山頂を目指さない「野外活動体験」的な内容の行事に変わりつつあります。

「学習」が目的とはいっても、やっぱり河原で遊ぶのが楽しいですよね。生徒の皆さん、昼休みが一番活き活きしていました。

2018.07.20-22 槍沢から槍ヶ岳

今シーズン二回目の槍ヶ岳。

前回は「表銀座」でしたが、今回は槍沢からの往復。最もポピュラーなコースです。

先週の反動なのか入山者は少なく、槍の穂先の往復がとてもスムーズ。

早々にやっつけて槍ヶ岳山荘前のテラスで祝杯を上げました。

相変わらずのド晴天。

槍ヶ岳の登頂ルートはそれぞれ趣が異なります。ルートを変えて、あるいは時期を変えて何度でもチャレンジしてみて下さい!

猛暑も相変わらず。そろそろ一雨欲しいところです。

2018.07.13-16 表銀座

モンベルアウトドアチャレンジのガイドで「表銀座」を4日間掛けて縦走してきました。

初日はお馴染みの燕岳に登り燕山荘泊。

今年最初の合戦小屋スイカ。

燕岳から大天井岳への稜線はコマクサが満開。最高の時期に来ました!

二日目はヒュッテ西岳まで。

大天井岳からの槍ヶ岳。

ジリジリと時間を掛けて槍を目指します。まだまだ遠い…。

ヒュッテ西岳では夕方のブロッケンに遭遇。

三日目はアップダウンが連続する東鎌尾根を歩きます。

日本の「マッターホルン」が眼前に迫ってきました。

槍ヶ岳山荘に到着後、穂先へ向かいました。槍沢から登って来た登山者が相当数いらして穂先は大混雑。通常30分の登りに、な、な、な、なんと2時間掛かりました。

下りは25分。山頂に留まっている人が多いということでしょう。

私たちはまだ良い方で、その後、槍ヶ岳山荘前のテラスで祝杯を上げていたのですが、穂先の渋滞は登りも下りも大行列となり、山頂往復を諦めて引き返してくる人が続出。

勿論、槍ヶ岳山荘も山荘も大混雑でした。天気予報を見て登山者が押し寄せたわけです。テント場もフル。テント泊希望の方は早めの到着を!

4日目は上高地へ下山。登ってくる人は少なく下山の流れはスムーズでした。

例年8月まで槍沢の雪渓歩きがありますが、今年は完全に夏道を歩けます。猛暑と豪雨の影響でしょう。

徳澤園でソフトクリームを食べる余裕も!

無事に表銀座を完歩できました!

この4日間は暑さ、ブヨとの戦いでした。水はいっぱい飲みましょう。防虫対策は万全に!表銀座では西岳~水俣乗越の間ではブヨが大量発生しています。防虫ネットを使用した方が良いくらいのレベルです。

2018.07.10-11 唐松岳

7月10日~11日はモンベルアウトドアチャレンジ「唐松岳」のガイドでした。

鎌池湿原はニッコウキスゲが見頃を迎えています。一面、真っ黄色!

扇雪渓付近は夏道を歩けます。丸山ケルン下の雪渓も傾斜が緩いので軽アイゼン不要。唐松頂上山荘手前の夏道は雪渓が残るため稜線沿いの岩稜へと誘導されました。

唐松頂上山荘周辺も花真っ盛り。

ミヤマダイコンソウ、ミヤマクワガタで彩られていましたよ!

小屋到着と同時に雨が激しく降り始めたので山頂往復は翌朝に持ち越し。

二日目は同ルートを下山しましたが、登りでは見つけられなかった花を発見できたり、小屋にあった花図鑑で復習したおかげで花の名前を特定できて皆さんで盛り上がりました。

さて、ガイドシーズンは繁忙期に入りましたのでしばらくは山と猫屋敷の往復生活が続きます。

2018.06.30-07.01 北アルプス 徳沢〜大滝山 古道を辿る

雨の後は増水。霧が美しい。

ひたすらの藪漕ぎ。

天然山葵が一面にあり癒されます。

天然クレソンも。

水が引けば、快適な沢歩きができそう。

上流武は苔の沢

昔の表標識。大滝小屋へ

この山はなかなか遠い存在です。

お花畑が広がりとても綺麗。

徳本峠までは尾根歩きではあるが、快適な稜線歩きとは言えない、視界ほぼない植生ほぼ変化ない樹林帯歩き。

展望が開けると思いきや、、こちらも樹林の中。台に上がり眺めましょう。

徳本峠から明神へ。

自然が綺麗なところ。

おつかれさまでした。

大滝山荘 https://www.inett.or.jp/mt-chou/sansou.html


帰りに山菜採りへ。

雪笹です。アスパラみたいで、とても美味しい。

鬼ワラビ。これは、本当は全身が黒い毛もしゃらのワラビです。綺麗に取り除いた状態ですが。このひじきみたいな黒いのが実は気持ち悪い(笑)でも味はおいしいです。

2018.06.16-17 MOC燕岳

夏山シーズン到来です!

ガイドシーズンになると天気予報がやたら気になるのですが、今回はみるみるうちに予報が好転。期待できそう!

モンベルアウトドアチャレンジ「初夏の燕岳 2days」スタートです。

登り始めてしばらくは霧の中でしたが、暑すぎず涼しすぎず樹林帯歩きには丁度良い感じ。

イワカガミの歓迎をうけました。

合戦小屋を過ぎたら槍の穂先がニョッキリと見えました。

合戦ノ頭を越えるとしばらく残雪あり。トレッキングポールがあると安心です。

槍穂高と大天井岳。テンション上がりまくりですな~♪

燕山荘前にある畦地梅太郎の「山男の像」。何度来ても飽きることのない眺めです。

燕山荘から山頂に向かう登山道沿いの砂礫には超マイクロなコマクサが咲いていました。頑張って成長して下さい。

三角点のある山頂は狭いので記念撮影の時は足下注意。落ちないで下さいね。

快適な燕山荘の美味しい晩御飯。

食後は雷鳥の勉強会&ミーティング(?)で友好を深め、あっという間に消灯時間になりました。

のんびりツアーなので翌朝は小屋周辺で雷鳥探しのウォーキング。こんな良い天気なのに直ぐに下山するなんてモッタイナイですよね。

雷鳥君、いました!

見えませんか?岩のてっぺんの「点」が雷鳥です(笑)。望遠レンズをお持ちのお客さんの写真を見せていただいたら、めちゃめちゃでっかくクッキリと撮れていて羨ましい限りでした(涙)

ウォーキングの後はケーキタイム(←朝からケーキっすか!?)

昼に中房温泉登山口に到着しツアーは終了となりましたが、皆さんで有明荘で温泉&ランチしてお別れしました。

MOCツアーの特徴は現地集合、現地解散、少人数なので個人ガイドと変わらぬクオリティーで御案内できることです。モンベルの服を着ていなくても参加できますのでご安心を(笑)