中央アルプス
ロープウェイの不具合で休止されていた木曽駒ヶ岳ロープウェイの運行が再開されました。
コロナ対策としてシャトルバス、ロープウェイの乗車人員を減らし、その分臨時便を出しすことで三密を避けようとしているようです。
繁忙期の千畳敷カールはシャトルバスの乗車待ちで2時間かかったなんてことはザラ。観光と登山のシーズンのことを想像すると不安になってしまいます。
2020年6月9日の千畳敷カールの様子です。
コロナ対策を含めての事故対応、救助システムを検討中とのことで現時点では山頂への登山は自粛を求められています。北アルプスも同様ですが毎週遭難者が出ていますね。
自粛の影響で登りたい気持ちが積もりに積もっていて発散したいのは理解できますが、体力は落ちているはずです。近いところ、短いルート、少ない標高差のところから再スタートしていきましょう。
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