アイスクライミング
発電所まで車で入れるという情報だったが、発電所手前3キロまでの除雪のみ。積雪が多いのに、ワカンの紐が切れて、1人にラッセルをしてもらい、何度か渡渉ポイントもあり、4時間かかって滝手前、装備し滝手前から30分以上で滝直下。すでに13時。
滝は立派。右の雌滝の方がつらら状で難しそう。左の雄滝は下部は乗越していくアイスだけど傾斜緩いが、上部は立っている。どちらもシャバシャバ水が流れている。雄滝に取り付こうとするが、取り付きが5m以上の滝壺のようになっており、落ちたら上がってこられない。
時間もあり、ラッセル疲労もあり、日帰り装備だったので、滝見学のみして下山。帰りは、2時間半程で下りる。