豪雨から1カ月。少しずつ街は片付けられて来ていますが、人の心の傷の復興にはもっと長くの時間がかかりそうです。
切ない景色が広がります。
支援は全国の行政や民間団体が。DMAT,JWAT,JRATなど始めて聞くような色んなチームが入りサポートしています。
活動前、朝に八幡山へ。氾濫した河川を眺め、神社に復興をお祈りしてきました。
倉敷のボランティアセンターは全国から手伝いに駆けつけた人々で溢れています。
ボランティアはまだまだ人手必要で、被災者は本当に、ボランティアの方々に感謝しております。
朝の活動前、国分寺を訪れます。
避難所は、毎日同じパンであったり、全ての人に行き渡らなかったり、サバイバルであり、栄養状態も懸念されます。
被災者は、何も文句を言わずに、もらえているだけで有難いと。災害大国日本、まだまだやらなきゃならないことが山積みです。
被災後に一番にオープンしてくれたスーパーです。未だに調理器具も揃わないため、レトルトや缶詰などが多く並べられています。
朝の活動前、岡山城を望む後楽園。
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以下、活動の力になった岡山ごはん。
焼肉丼!
岡山ラーメン?あまいからい
塩元師
イカスミソース?岡山民みんながおススメだそうだ。えびめし
活動中は、ビジネスホテル暮らし、しかも、レンタカーはいっぱい、真備街の宿泊施設はフル、毎日岡山から活動場所へ通いでした。
ボランティアに来る方、体調崩さずに活動してほしいです。特に、現場は細かい汚染された砂が舞うため、装備はきちんと準備して、現場へGOです。
また時間をつくって、復興のお手伝いにいきたいと思います。
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