by comic
8月16日
劔沢は明日で最終日。
雨の天気予報とは異なり、観天望気では晴れるでしょう。満点の星が綺麗な夜でした。
雨曇り雨の日々が続きます。
山の日に300張あったテントも20数張。
客が少ないので劔沢小屋へ遊びに。
毎晩ご馳走。なのに太れずマイナス1.2キロ。他の人は4キロ増えたりしてます。私も太りたい。。太れない悩みはわからないでしょう、、
8月14日
ボットン便所から雷鳥の子どもの声がするとお客さんから。
虫捕り網で救出作業。
蓋をしているのに、一体どこから入ったのか。便を洗うが、臭う。
便所のべんちゃんと名付けられ。
ようやく震えが止まり、米粒と虫を少々。
雷鳥ではなく、岩ひばりです。
自然保護センターに連絡すると、元の場所に戻すようにとのこと。
さすがに便槽の中に戻すことはできないので、近くに放す。
ずっーと チューチュー鳴いていた。お母さん来るといいなぁ〜
8月13日
久しぶりによく晴れました!
テント場もお盆だけにどんどん増えます。
1人1テントが、本当に普通になっちゃったんですね。。なんだか寂しいという気持ちも。
洗濯物が干せます。
8月12日
一時晴れて雨な1日。
夜21時以降で続々と帰ってくる登山者…
これが「劔の夏の風物詩」だそうだ。
黒部ダムから道迷いしながらようやく辿りついたイタリアとオランダ人は、パスタを茹でたいと仕方なくお湯をあげる。
別山尾根から22時でも下ってくるヘッデンの明かりが見える。源次郎からまだ帰らないと心配する仲間。
最初は心配して待っていたが、そのうち就寝。事故もなくみなさん、帰って来れたようです。よかった。
8月11日 山の日
とても怪我人の多い1日でした。亡くなった方もおられました。
山の日だからと、悪天なのにハシャイで、怪我するのでは?と単純に考えてしまう。
8月10日
朝は晴れ間が出ることが多い。すぐにガスり雨が降ったと思ったら、また日が差す。そんな毎日が続く。
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