西日本シリーズで石槌山へ。四国の最高峰、そして西日本の最高峰です。
土小屋コースから山頂(弥山)を往復。石槌スカイラインの展望地から見えた石槌山は鋭く尖っていて凛々しいお姿でした。
土小屋登山口から山頂に至るまで、丁度良い間隔で第一ベンチ(または第二ベンチ)、第三ベンチ、トイレ付きの休憩所があります。
ゆる〜い尾根歩きの途中、随所で山頂付近がよ〜く見えるポイントがあります。登山道から眺める石槌山は見事に紅葉しておりました!木道は濡れてると滑りやすいので気を付けましょう。
トイレ付き休憩所直下の鳥居を過ぎると登山道の状況が一転して、急勾配&工事現場の足場風のアルミ階段登りとなります。ここから山頂までは、追い越しが困難になるので、ゆっくりでも足を止めずに登り続けたいところです。
石槌山山頂(弥山)。
写真はありませんが山頂一体は座る場所がないくらい登山者で溢れていました。
天狗岳は紅葉の最盛期でした。素晴らしいタイミング!地元のテレビカメラも来てて、その日のうちに夜のニュースで流れていました。
同ルートを下り、土小屋登山口に戻りました。カ登山口にあるカフェでコーヒーをいただいたから松山へ。
松山市内から土小屋登山口まで車で2時間近く掛かりますが、ロープウェイを使う成就社コースよりも心理的に余裕があります。ロープウェイの最終便の時間を気にしながら歩きたくない方々には特にオススメです。
松山には前泊と後泊で2連泊しましたが、二晩続けて「鯛めし」をいただきました。
すっかり気に入ってしまいました。自宅でもやってみようと思います。
AKR