
登山・クライミング
明けましておめでとうございます。元旦は信州のお気に入りの山にご挨拶に行ってきました。
登山口のこの景色がまた素晴らしい。
今回は矢彦神社を抜けまして、小野集落から登ります。山頂までの最短ルートです。
出だしから急登が始まります。
急登を抜けると、かっとり城跡、視界が開けます。
避難小屋は中は、下は土でお手製ベンチがあります。緊急時は1〜2人横にはなれるでしょう。
避難小屋から大芝山の稜線
さらに急登を登り、あっという間に山頂です。
ここは小野地域の最高地点、小野神社の一つ会地社。山岳信仰の地であり、雨乞いの神として信じられてきています。
夢叶う鐘をつくと、美しい鐘の音が360度に溶けていくようです。
松本盆地。北アルプスは雲の中です。
小野地域
おっと、分水嶺登山道、えぼし、大沢山方面に、友人が昔つけた分水嶺歩きの看板がありました。
今年も良い年になりそうです。
霧訪山は、春のカタクリや二輪草の群生地で、一年中楽しめる山です。
今日は登り45分、下り30分。ゆっくりでも1時間半あれば来れるのではないでしょうか。寝坊しても登れる(汗)登り甲斐のある、そして展望の良い気持ち良い山で、おススメです。
ちなみに分水嶺歩きの友人著書はこちら。
https://www.amazon.co.jp/群馬の県境を歩く-椛澤-初男/dp/4863520808
by comic
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