2017.11.17〜18 トレラン救護

登山・クライミング

トレランスタッフのみなさんは、エイドステーションでランナーを温かく迎えおもてなし。

我は救護チームとして、ランナーの不調の訴えがなくても、顔色や表情を見て大丈夫かどうかと判断し、不調そうな方には声をかけます。

おひとり具合の悪い方がいました。風邪の治りかけが悪化した様でした。自身でリタイヤを申し出てくれて安全な状態でご家族に繋げることができました。

外国からのランナーも多く英語で対応するが、なかなか出て来ず。滑落をfall down とか言ったりして(汗)slide/slip down とかだったのかな?この程度なら、ジェスチャー交えて通じるから良いとしよう。。

自分が泥臭いトレランらしきものやエクストリームレースに出場したのは10年以上前のこと。華やかで爽やでお洒落な最近のレースにはお手伝いするのみで、なかなかその雰囲気には馴染めない山屋だと改めて感じてしまう時間でした。(汗)

課題を次に活かそう。

Written by Comic

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

登山・クライミング
2025/08/06 南アルプス鞍掛沢から日向山

穂高方面へのガイドの予定が入っていましたが荒天のため残念ながら中止となりました。 天気の良さそうな南 …

百名山
2025/08/02-03 北岳2days

日本第二の高峰・南アルプス北岳へ。 広河原からの往復ですが、ゲストは当日東京出発なので初日の行程は白 …