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百名山
丹沢・日帰り沢登り入門ルート第二弾は源次郎沢でした。
出発地は林道終点の戸沢。丹沢の沢登り好きの人には馴染み深い場所です。
岩登りに慣れていないお客様もいるので積極的にロープを使いました。普段の登山では難なくスイスイ登っているような岩場でも水流が加わると思うように登れないこともあります。
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源次郎沢のアトラクションはクライマックスの涸滝⇓
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人工的に設置された鎖や足場の杭、ペンキマークがないと心理的な負担も大きくなります。設置されているのが当たり前という考えを捨てて、存分に岩や沢と戯れて下さいね〜。
最後は沢から離れ15分ほどトラバースして大倉尾根に合流。天神尾根を下り戸沢の駐車場に戻りました。天神尾根は仕事道のような雰囲気でした。
下山後、ヒルをゲットしていることに気づきました。
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ヒルのいるエリアでは対策も忘れずに!
2日続けての沢登りになりましたが、2日とも秦野の「富士見の湯」(←ありふれネーミングですね…)で入浴してから解散させていただきました。
装備は半乾きの状態になると、特有の芳香を撒き散らしますので公共交通機関をご利用で沢にいらっしゃる場合にはご注意下さい。
AKR