南アルプスしらびそ峠から学校登山引率してきました。
尾高山は遠山の民にとってはウォーキングらしいです。下栗の里などや山奥に住んでいる人にとっては毎日が登山のようなもの。来年の登山に向けて頑張りましょうと校長先生からのご挨拶。
先日の東京の学校一学年250人に比べ、今回は田舎の学校一学年10数人。
ジブリみたい。苔が綺麗。ねえ見てこの木の根っこ。面白い木の形を見ては声を上げたり、写真をパチパチ。
銀竜草が生えていたので、ゆうれい草、光合成しないことなど教えるとみんな興味深々。
疲れては自分で木を拾い杖にする姿は、田舎の日常では当たり前なのかも。
同じ年齢の都会と田舎の子どもの感性や考え方の違いを目の当たりにした山行でした。
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