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スノーシューハイクで遠見尾根を御案内しました。
エイブル白馬五竜スキー場のゴンドラとリフトを利用しますが、「登山者」はゴンドラ乗り場の窓口でチケットを購入することになります。とりあえずゴンドラ乗り場に向かって下さい。
ゴンドラの往復とリフト片道(下山時は歩いて下ります)のチケットが通しで購入できます。
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スキー場トップからスノーシューを装着して登山スタート。
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五竜岳も白馬岳も分厚い雲に覆われていますが、フカフカの新雪を歩くのは爽快!「もう展望とか無くてもいいでしょ」ってなっちゃいますね。
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風の通り道では雪煙が舞い上がり、顔にバチバチと雪が当たりますが、「辛い」どころかアルペンムードに包まれて気分上々です。
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小遠見山に登頂。
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時間に余裕があるので中遠見山まで頑張っちゃいましょー!
中遠見山へは狭い尾根もあるので慎重に。
スノーシューで狭いトレースを歩く時に右足で左足を踏んでしまい転ぶ人もいます。急がないで下さい。
中遠見山登頂。
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ランチの後は同ルートを戻ります。
広い斜面は豪快に下ります。スノーシューの楽しみの一つです。
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ゲレンデトップまで戻ると、スノーボードを放置した学生さんたちが高みを目指して雪の急斜面を這いつくばっていました。その気持ち、大人になった今でもわかります。
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スノーシューの場合、下りのリフトには乗れないので、ゴンドラ「アルプス平駅」まで歩いて下ることになります。
スキー場内を下る時は、スキーヤー、スノーボーダーとの衝突に気を付けてゲレンデの端っこを歩きましょう。
短時間のアクティビティーでしたが、スノーシューを存分に駆使して体験していただけたと思います。ご参加ありがとうございました。
AKR