
八ヶ岳最高峰・赤岳へ。
当初は初日に赤岳鉱泉までアプローチし2日目に登頂&下山という一般的な内容でしたが、2日目の予報が良くなかったため、晴天の初日のうちに登頂し、赤岳鉱泉に宿泊する計画に変更し催行させていただきました。
まずは北沢から行者小屋へ向いました。快晴です。雪煙が舞っていないようなので風は強くない様子。約束された一日を楽しみましょう!


長めの行程なので文三郎道を往復することで時間短縮することに。高度を上げるにつれ絶景モードが増していきます。


山頂直下の岩場を越え縦走路に抜けると富士山が視界に入り、山頂に立つことができました。山頂は日帰りで赤岳往復を目指していた登山者で大賑わい。皆さん、頑張りました。



高度による息苦しさに耐えながら悲願の八ヶ岳ブルーをご覧いただけました。
文三郎道道を戻り、行者小屋、中山乗越を経て赤岳鉱泉へと向いました。
行者小屋の前からは堂々たる赤岳が、そして中山乗越付近からは厳つい大同心が良く見えました。


週末の赤岳鉱泉は混雑していましたが、我々は既に登頂を済ませた安堵感もありリラックスムードに突入。ワインで乾杯。
2日目は下山のみ。


7時過ぎまで赤岳鉱泉の入り口付近は出発のラッシュで混雑しています。毎度のことですが、何故、玄関に座り込んで靴を履こうとするのかなと思います。外に出られないです。
下山のみの私たちはのんびり7時半に下山開始となりました。
ご参加ありがとうございました。
AKR