北アルプス
晴れ間を狙って日程調整し、紅葉散策と湯俣温泉でのんびりできました。
今年の大雨で湯俣川の流れが変わってしまい、温泉にすら渡渉をしないといけなくなってしまいました。渡渉をしたことのないお客様には、初めての経験。なんとか対岸にも渡り噴湯丘も間近で観察することができました。
90度の源泉で、ゆで卵、自家製男爵芋、さつまいもを茹でました。塩などつけなくても美味しい卵でした。もう一つの噴湯丘まで行ってきました。
温泉微生物学研究者の松浦先生から資料をいただき、温泉微生物を観察しながら生命の進化について考えました。
40年ぶりに再開した湯俣山荘は、山仕事を始める以前からの友達が管理人をされてます。色々お世話になりました。
帰りは高瀬ダムからはタクシーを呼びました。10円しか使えないダイヤル式電話で、繋がらない場合は、電話機をゆするというアナログ式です。以前は、電話をして繋がっても、こちらの声がタクシー会社に届かず、タクシー会社の人の声しか気こえないということもありました。そういうことも考慮した計画が必要ですね。
おつかれさまでした