31日、家を片付け、1ヶ月復興支援の住み込みで働いた阿蘇の病院を出る。

阿蘇を出るとき満開になりました

お世話になりました

隣にずっと停まってた謎の車。阿蘇最終日に同じナンバーだと知る。守護車?

目指すは鹿児島フェリー乗り場

あっというまに、屋久島。実感わきませんが、美しすぎる浜辺のテント場。

テント場の管理は隣のうどん屋さん。そこで1人でうどんを食べながら、地図を見てると、スタッフの方が話しかけてくれ、山のことはわからないので、友人のガイドに聞いてみるとのこと。

紹介してれたのは、地元ガイドの月野さん。本当に良い人で、ガイドが行き先が同じなので、登山口まで乗せて行ってくれると。

そしてのこのこ一緒にツアーに参加し、ガイドのお勉強もさせてもらったりして。

こちらは太鼓岩。観光客や簡単なハイキングはこの絶景ポイントで終了です。

みなさんとお別れし、少し急ぎ足で縄文杉経由の本日の宿泊地目指して歩きます。

ついつい通り過ぎそうになりました。ウィルソン株。中へ入ると、インスタ映えのハートですが、神様がいらっしゃいました。


こちらはトイレ。といっても、屋久島では携帯トイレ必携です。


屋久杉です。神秘的ですが、あまりに見学用足場が組まれいて少し残念。

今夜はこちらではなく、新高塚小屋へ向かいます。でも高塚小屋は新しく改装されたのでこちらの方が綺麗です。新高塚小屋は水場がありますが、ちとカビ臭い。
2日目


屋久島は森が深い。熱帯の植物、まさにジャングル

シャクナゲの森をくぐりぬけて


こんなに天気がいい屋久島は珍しいとは、あとから聞いたこと

宮之浦岳の前に、屋久島第二の高峰、永田岳へ。
 小屋でお会いした、愛知のパワフル人
小屋でお会いした、愛知のパワフル人


永田岳山頂から口永良部島がみえます

さて宮之浦岳へ

永田岳登山のためデポしたザックにあった置き手紙の3人に宮之浦岳で再会。



蛍光色Tシャツは、自然の景色を害しますね〜〜もらいものだけど全く絵にならず(汗)

ここからみんなで歩きます。


みんなで黒味岳へ


クライミング要素のある山。


ここが黒味岳ピーク



気になる豆腐岩へいくことに。ここまでの道はいきなり、整備されていない藪漕ぎに変わる。。

豆腐岩山頂、おぼろ豆腐を縦に切った形です。


ようやく本日の避難小屋。今年元旦には一筆書きの田中陽希さんの名前が宿泊名簿にありました。

見晴らしも悪く、ひとりだったら、ちょっと怖いな〜という感じ。本当は1人だったので、もうひとり南アフリカ人がいてよかった。彼は、女のゴーストがでそうとかなりビビってました。


ここが本日核心の予定だった渡渉地点。雨の後は増水で渡れません。今日は水量少なく絶景の休憩ポイント。

屋久島はこの苔が美しすぎる



無事下山。
お世話になりっぱなしの屋久島ガイドの月野さんにご連絡、乗り込んだ路線バスを焼酎川とかってとこで下車して、温泉に連れてってくれるそうです!

















ずっーと見えなくなるまで、月野さんは見送ってくれました。
いい島、屋久島。また来ます
 
                         
                         
                        
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