2017.11.28-29 中央アルプス 越百山

style:snow hiking、solo

belongings:ピッケル、12本アイゼン、ポール2、冬シュラフ、テント、20mロープ、簡易ハーネス、ギア類少々、飲料水以外に水2L

info.:小屋は開き戸で外から引く。冬期開放とのことだが、積雪があれば開かない可能性あり、窓は凍結なければ開くか。土の間にテーブルと椅子、ロフトつき畳の間に詰めて10人寝れるか。布の座布団5枚程、シュラフ2枚あり。

28日:0940 出発 1020 林道終点登山口分岐 1115 下のコル4合目1340 水場分岐 1510 越百小屋

29日:0710 越百小屋 0815 越百山山頂 0845 越百小屋 0920 下山開始 1110 林道 1150 駐車場

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28日

今年は積雪が1ヶ月程早いと。雪山を求めて、雪山足慣らしに、久々の重装備でソロ泊山行。

駐車場に着くと車3台、全て名古屋やなんばなど、関西からの山岳会かと思ったら、みんなソロで日帰りの方だった。

予想通り沢山入っているかと思い、雪もそれほど多く無いだろうと、わかんとスコップは残置。

荷物が重い、林道だけでも疲れ、4合目まで45分とあるが約1時間かかった。それからもヒィヒィ言いながら、休み休み登る。

雪は7合目付近から増え30センチくらいか、ラッセルしてあるので全く問題ないが。

登山者3名それぞれがピークハントで下山していく。360度の最高の景色と。いいな〜

小屋までは樹林帯。小屋を過ぎても直下までは樹林帯か。樹林から青空の下に広がる美しい山々を眺める。明日は天気持つのかな、、

景色は最高のようだが、我はとにかくバテバテでとにかく小屋にたどり着ければいいという感じ。

水場から上部も急登でトレーニング不足ではなかなかキツかった。

めでたく小屋到着。少し期待したが誰もおらず、お一人様貸切。

小屋からの景色

半年前の空木の恐怖があったら、こちらの小屋はまったく異なる。とっても愛らしい居心地の良い小屋。

疲れ切った身体を休ませ、まったりアフタヌーンティ&ビール。

夜はビール片手にロープワークトレーニングしたり、有意義な時間を過ごす。外に出ると満点の星。明日まで晴れてくらるかな〜

29日

風が扉をノックノック。なんか嫌な感じの天気。南駒ケ岳までピストンを考えていたが、そんな雰囲気でない。外は真っ白で風が強い。

仙涯嶺すらも行けないだろうと、越百山ピークのみ目指す。越百山山頂直下で風強くなり、稜線では立っていられない程。ポールが45〜90度にも飛ぶ状態。視界ゼロ、すぐ下山。

小屋で茶を飲んで下山。

昨日に泊まったパーティは、ある登山記録サイトに毛布がたくさんあると書いてあったからと、何も持たずに来たらしい。毛布なんて無くて薄い寝袋2枚だけ、宿泊者が多かったら…積雪や凍結で中に入れなかったら…どうしたんでしょう?

最後、林道沿いに流れる今朝沢はとても綺麗な澄んだ沢、岩魚はいるのかな?

3時間もかからずあっと言う間に下山。さすがに悪天で登っていく登山者無し。

越百山だけなら日帰りで十分、でも越百小屋に泊まるのが楽しみ。今度は展望の良い時を狙ってまた泊まりで来たいところ。

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松本へ戻る途中、木曽の立ち寄り湯に。

木曽のかけはし。長野県の歌、信濃国にも唄われているものだという。

今では車も通れる立派なものですが、下部に昔の名残が残っている。

温泉は通路を渡り、、

秘湯の雰囲気

木曽川を眺めながら

冷源泉と加温のお風呂。

入浴料600円。食事1000〜2000円をすれば300円。

● 桟(かけはし)温泉 http://www.kiso.ne.jp/~kakehashi.ag/

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帰りに散歩

木曽路

木曽川

かけはしや あぶない処に やまつつじ

桟や 水にとどかず 五月雨

むかしたれ 雲のゆききのあとつけて わたしそめけん 木曽のかけはし

子規

こんなのも。日本近代木橋の幕開け

ゆっくり帰ろう木曽路。

やまんざい

やまんざい

信州にて、登山ガイド、山岳ファーストエイドの普及、山岳遭難予防活動、救助捜索活動を実践。自然の恵みを戴きながら、山とともに信州での暮らしを楽しんでいます。

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